Kazの、株式投資で、15倍株の回転寿司を発掘!
■ 回転寿司業界 ■
上場している代表的な回転寿司の会社は以下です:
会社名 (証券コード) その企業の本拠地
あきんど スシロー (2781) (以下「スシロー」(大阪)、
くらコーポレーション (2695) (以下「くら寿司」(大阪)、
元気寿司 (9828) (栃木)、
マリンポリス (3339) (以下「マリン」) (岡山)、
アトム (7412) (アトムボーイを出店)、
ジー・テイスト (2694) (平禄寿司を出店)
前期末の売上高と、海外を含めた出店数と、前期末の新規出店数と閉鎖店舗数。
売上高 出店数 新規出店 閉鎖店舗
カッパ 621億円 290店 38店 5店
スシロー 364億円 140 35店 8店
くら寿司 280億円 111 28店 0店
元気寿司 268億円 208 23店 21店
マリン 200億円 148 21店 5店
アトム 107億円 127 13店 21店
平禄寿司 103億円 126 8店 8店
カッパ寿司、スシロー、くら寿司は、一皿105円のお寿司を、大規模な店舗を展開しています。
全ての回転寿司を比較しますと、これらの会社が、今のところ勝ち組、というのが業界の見方です。
スシローは、徹底したIT化をしています。全てのお皿の裏に、ICチップが組み込まれています。
くら寿司は、アミューズメント化で差別化しようとしています。お店で注文するパネルなどは、
楽しめる仕掛けだそうです。
利益率は、くらが一番高いです。
また、閉鎖店舗がゼロなのも、魅力です。それだけ、良い立地を選んで出店している、という
ことでしょう。
お寿司業界の場合は「ロス率をいかに下げるかがポイントになる」と言われています。下げれば、
下げるほど、利益率の上昇に繋がります。
■ 懸念材料 ■
1.競争激化
各会社が、全国展開し始めたので、お互いの市場に殴り込みをかけています。
2.漁獲量の減少
ただでさえ、世界的に漁獲量は減少していると思います。それが、今年は日本中に、巨大くらげ
の大量発生のため、漁獲量が大きく減少しています。
多くの魚が、くらべに指されて、毒が入るので、売り物にならなくなっているそうです。しかも、
くらげの大量発生は今後、2、3年間 漁獲量に影響するそうです。
そもそも、くらげの大量発生自体が、今後も続きそうです。
NHKの「クローズアップ現代」 (10月12日(水)放送)「巨大クラゲ 史上最大の襲来」では、
以下のように解説していました。
巨大くらげ、大量発生の理由:
1.地球温暖化:
そのため、くらべが発生しやすい環境になっているそうです。
2.魚の乱獲:
くらげと一部の魚の食料は、同じだそうですが、魚が乱獲のため減少しているため、
その分、くらげのえさの量が増えて、食料を以前よりも多く食べて、増殖し、巨大化している。
3.中国の海水汚染:
くらべは中国の海から日本に流されるそうですが、それらが中国の急速な工業化の
ため、海水の汚染が進んでいて、これも、くらげの急速な増殖に拍車をかけていそうです。
日本の回転寿司の魚は、どこから輸入されるのかは、私は存じません。
もし皆様が株主であれば、どこで魚を捕獲しているのか、今後2、3年の漁獲量は安定して
いるのか、といった質問をIRにすることをお勧めします。
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