会社四季報はこう読め2!会社四季報は怖くない2

会社四季報になじんで、急成長株を探せ法!

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■ 会社四季報 2 ■

株式用語は、慣れるまで、時間が掛かります。

ですから普段から、会社四季報を見慣れて、少しずつ勉強して、知識を蓄積されることをお勧めします。

「株式投資を、半年後か1年後にはしよう!」

「今は投資資金がないけど、いつかは株式投資をやって、若いうちにリタイア
 するぞ!」

と思っていらっしゃる方も、多くいらっしゃると思います。


そうお考えの方は、個人的には、なるべく会社四季報か、日経会社情報を早く
購入して、お手元に常に置くことをお勧めします。

定価は、わずか 1,750円です。会社四季報が自宅にあると、便利です。

自宅でテレビを見ているとき、または新聞を読んでいるとき、流行のお店や、有望そうな会社が目に付いたら、
すぐさま会社四季報をチェックできるからです。


事実、私はある時、テレビで、テイクアンドギヴ・ニーズについての放映があり、すぐに四季報をチェックしました。

結局、そのときは株価が高すぎたので、諦めました。でも、ページに付箋をつけました。

半年後、付箋を頼りにもう一度チェックすると、この会社の素晴らしさに気付き、投資に踏み切りました。

その結果、株価は1年半で15倍に急上昇しました。

株式投資とは、ある意味、知識の積み重ねです。また、分からなくても、少しずつ勉強していくと、半年後、
一年後には、知識の蓄積が大きくなっていきます。

ある日、突然、「株式投資をやろう」と思って、突然、大化け株が見つかるわけではないと思います。


投資するお金があろうと、なかろうと、「いつかは、絶対に大化け株を見つける」という意思があるのでしたら、
会社四季報を普段から、手元において、見慣れていくことをお勧めします。


なお、会社四季報や、日経会社情報には、以下のようなCD−ROM版も出ています。

私が無知で愚かな投資家の頃、それを購入して、使いましたが、知識がなかったために、使い切れなかったです。

CD-ROM 版の便利なところは(私の記憶が正しければ)、様々な指標を入力して、検索することが、一瞬で出来ることです。

例えば、ROE30%以上の会社、と検索すると、すぐにその会社が出てきます。ですから、使いこなせれば、大変、
便利だとは思います…。

テレビなどで、A社がでると、私が一番最初にチェックするのは、有利子負債
(つまり借金)と、株主資本比率です。

一般的に、有利子負債が大きければ、大きいほど、株主資本比率は低くなります。

私にとっては、それは投資対象として、大変、危険だ、という意味になります.


具体的に、図でご覧下さい。



■ 株主資本比率について ■


◇ 以下は貸借対照表(B/S)です。◇

-------------------
 資産 | 負債 |
     |     |
     |     |
     |-------| B/Sは、左右の合計が対象なので、バランスシート
     | 資本 | (B/S)と呼びます。
     |     | 
     |     |
-------------------
計 100万| 計 100万| ←ここの数字は、適当に、100万円としました。



-------------------
 資産 | 負債 | 株主資本比率(%)=資本合計÷資産合計×100
     |-------|
     | 資本 | 90万円÷100万円=90%
     |     | 
     |90万円| これは株主資本比率が90%。非常に安全です。
     |     | この数字が高ければ高いほど、安全です。
     |     | 
-------------------
計 100万| 計 100万|


-------------------
 資産 | 負債 |
    |    |
    |90万円| 10万円÷100万円=10%
    |    |
    |    |
    |--------| これは株主資本比率が10%。非常に不安を抱かせる
    | 資本 | 会社で、私の好みではありません。
-------------------
計 100万| 計 100万|


個人的には株主資本比率は どんなに低くても最低、20%は欲しいです。

でも、できることなら30%以上、欲しい所です。

著者の20%とか30%という希望は、ある経営者たちが目標とする株主資本
比率を参考にしたり、本などに出ている目標などを参考にしたものです。

決して、これが正しいとか、これをお勧めする、と言うわけではありません。

インターネット関連会社は、巨額の設備投資がかからないため、有利子負債を
抱える必要はなく、株主資本比率は高い傾向があります。

また、どの位の株主資本比率が必要か、という考え方は経営者によって全く違います。

会社四季報の見方1会社四季報の見方3

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