2006年1月7日、日比谷公会堂にて、ジム・ロジャーズ氏の来日講演がありました!
■ ジム・ロジャーズ氏の運用成績 ■
ロジャーズ氏は、ジョージ・ソロス氏と一緒に立ち上げた、「国際投資会社クォンタム・
ファンド」 を、10年間で4200%にした男、として有名です。
ロジャーズ氏は、基本的には、ファンダメンタル投資家ですが、以前は「空売り」なども
仕掛けました。つまり、テクニカル投資もしました。しかし今は長期投資家で、ファンダメ
ンタル投資家です。
■ 冒険投資家 ジム・ロジャーズ氏 ■
37歳でリタイアし、世界中を冒険。世界一周を、2度しました。
冒険をしながらも、各国で投資先がないかを探して、投資しています。
しかも「冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見」という本まで執筆してしまいました。
そのためジム・ロジャーズ氏は、冒険投資家と呼ばれています。
ジム・ロジャーズ氏のすごいところは、今まで誰もが分からなかったことを、言い当ててきた
ことです。
例えば、日本にバブルが起きていたとき、誰もが日本の経済成長は続くと見ていたのに、
ジム・ロジャーズ氏は、「バブルは崩壊する」と発言していました。しかし、誰もがロジャーズ
氏の言葉には、耳を傾けませんでした。
そして、バブル崩壊後が日経平均株価は下落し続けました。そこをロジャーズ氏は、「空売り」
を仕掛けて、大儲けしました。
また、アメリカでは1987年の株式市場では、将来を誰もが楽観視していました。かの有名な
「投資の神様 ピーター・リンチ氏」も、同様でした。
唯一、ジム・ロジャーズ氏はバブルの警鐘を鳴らしていました。
そして、1987年10月19日、ウォール街は大暴落しました。
1日のうちに平均株価は508ドル下がりました。その後も株価は下がり続けました。後に
10月19日は 「ブラックマンデー」 と呼ばれました。
その他にも、ジム・ロジャーズ氏だけが言い当てたことは、いくつもあります。
例えば 1998年からは、「商品市場が中国と共に、最高の投資先だ」といって投資を
始めました。しかし、誰も信じませんでした。(「商品」についての解説は、またの機会に。)
今では、ロジャーズ氏が正しかったことが、証明されています。
■ ジム・ロジャーズ氏が見る 『日本』 と言う投資先 ■
ジム・ロジャーズ氏は、5年から10年は日本経済を楽観視している、と発言していまし
た。(*^_^*)
「日本株、5−10年は楽観視 ジム・ロジャーズ氏に聞く 中国市場は有望」
04年6月15日 日本経済新聞 18面より
ジム・ロジャーズ氏は、2年ほど前から、その言葉を繰り返していました。その言葉通り、
日本経済は復活してきました。
ヤッタネ!!! (*^_^*)
ジム・ロジャーズ氏は、日本株にも12銘柄、投資していらっしゃいます。
松下電器産業、住友金属工業、昭和シェル石油、東京工業品取引所の会員の商品先物
ブローカー、経口避妊薬の会社などです。
株式投資家には、お勧めです。
ジム・ロジャーズ氏は、中期的には日本への投資を続けるが、長期的には日本には
悲観している、と言います。
出生率が低下しているのに移民を増やさない政府の無策や、巨額の財政赤字を
ほおっておく政府を考慮すると、長期的には、
日本には悲観的にならざるを得ない、と話しています。
しかし、これは日本経済全般の話です。
仮に日本経済が、長期的に悪くなったとしても、大化け株や急成長株の存在が
なくなる分けではないと、私は思います。
その理由は、以下の私の無料レポートですでに述べました:
『Kazの「 ウッソー!!!ロースリクなのに、ハイリターン!?誰でも探せる15倍株 発掘法 」』
なお、経済が悪くなっても大化け株がある、というのは、ピーター・リンチ氏も説いて
いることです。
ですから、私は日本株の投資を長期的に、止めるつもりはありません。
■ 21世紀は中国の時代! ■
ジム・ロジャーズ氏は歴史にも造詣が深く、「18世紀はフランスの時代、19世紀は
イギリスが栄えた時代、20世紀はアメリカが繁栄した
時代、そして21世紀は中国の時代!」と述べています。
ちなみにジム・ロジャーズ氏は、インドをそれほど魅力的な投資先とは見ていません。
■ ジム・ロジャーズ氏の投資戦略 ■
ジム・ロジャーズ氏は「株価が大きく下落して、もうこれ以上は下落しない」というところ
まで落ち込んだのを見てから、株へ投資して
大儲けしています。
ジム・ロジャーズ氏関連サイト:
ジム・ロジャーズ氏の来日講演、06年1月の様子は、こちら!
ジム・ロジャーズ氏の来日公演、06年9月の様子は、こちら!
ジム・ロジャーズ氏の来日公演を、無料で観る!
ジム・ロジャーズ氏のセミナー情報は、こちらもどうぞ!
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