市場を寡占化する企業への投資は、良い投資?
日本で、市場を独占している企業があります。
一つは、以前お話しました日本たばこ産業です。
他にも、市場を寡占している企業があります…。それは…
以前、大前研一氏のお話をしました。
大前氏は、「日本の住宅は欧米やアジア諸国より、はるかに高い。それは土地が高い
だけではなく、いくつかの企業が日本の市場を寡占化しているから。だから高い価格
の家を販売することになる」と述べていました。
その企業を発見しました。
日本の板ガラスの市場を寡占化しているのは、次の3社です:
旭硝子(株) (東証1部:5201)、(世界1位)
日本板硝子(株) (東証1部:5202)、(世界2位)
セントラル硝子(株) (東証1部:4044)
この3社は、ガラスの業界団体を形成していて、輸入を妨げているそうです。
風呂やトイレ関係の建築資材は、こちらの企業が独占!
TOTO (東証1部:5332)
INAX (非上場)
これらの企業は、日本で販売している製品をシンガポールでは4分の1、タイでは
10分の1の値段で販売しているそうです。
規制撤廃されれば、日本で、もっと安く家を建てられるそうです。
『大前研一の日本のカラクリ4:モノの値段を不当に釣り上げる「国産品保護」は百害
あって一利なし』プレジデント2006.5.1号 100〜101ページより
小泉首相!これらの分野でも、規制緩和、お願いします!
これら、独占、寡占している企業を四季報でチェックしますと、残念ながら、魅力的な
投資対象ではありません…。
すくなくとも、ウォーレン・バフェット氏の投資指標を使うと…。
今後もこれらの企業をKazは注視します!もし急成長企業に変貌することになりまし
たら、皆さまにお知らせしたいと思います…。