アセット・マネジャーズ!お詫びの真相!?
アセットマネージャは、06年4月11日に 「お詫びとご報告」 という発表をしました。
社員が日銀レビューを盗用した記事を、中国で発行された「証券市場週刊」に載せて
しまった、というものです。
この社員は懲戒解雇されました。
それと共に、「古川会長は3ヶ月間、月給なし!中原COOは、3ヶ月間、月給20%減額!」
という厳しい処分がなされました。
これを見て思い出されたのが、消費者金融のアイフル(8515)です。
あれだけの大きな問題を起こして、金融庁からも「全店停止処分」という厳しい措置を受けて
いながら、わずか「3ヶ月間、30%減額」といった程度のものにとどまりました。
アイフルとアセット・マネジャーズのケースを単純な比較をするわけにはいきませんが、アセット
マネジャーズは、社内での問題には厳しく対処する、という古川会長の厳しい経営姿勢を垣間
見た気がいたします。
事実、この点をアセット・マネジャーズのIR(企業の広報部)に尋ねたら、「今回の厳しい処分は
このような不祥事は今後、起こさないし、起こしたら厳しい姿勢で臨む、といことを内外に示す
ため」 という回答を得ました。
アセット・マネジャーズは、2010年代には、世界の投資銀行でトップテンに入る、という壮大な
目標を抱えていらっしゃいます。
(この目標が、具体的に何年になるかは、株主総会 その5、またはその6 あたりで述べさせて
いただきます。)
つまらない不祥事で、会社をダメにしていただきたくないので、今回の厳しい処分は、安心させる
ものでした。
ちなみに青木社長は、処分の対象にならなかったです。
この点について、IRに質問をしました。
今回の件では、責任者は中原COOだったそうです。青木社長の管轄外だったそうです。です
ので、青木社長の処分は全くなかったそうです。
私の株式投資で、いま研究していることの一つは、どのような企業が内部問題を起こしやすいか、
です。
もしこれが投資する前に分かると、または見当が付くと、そのような企業への投資は避けることが
できます。つまり、非常にリスクを減らすことができるでしょう。
今後も、何か分かったら、また発表して行きたいと思います。
今回の場合、アセットマネジャーズの厳しい対処の仕方を見ると見る限りでは、古川会長率いる
アセット・マネジャーズは、信頼に値する上場企業だと感じられました。
もちろん、投資は自己責任ですので、ご自分で調査をして投資の決断をしてください。